ホノルル本番に向けたワンポイントアドバイス
【小物】
ホノルルマラソンは真っ暗な中のスタートですが、やがて強い日差しの中でのレースを
余儀なくされます。その際の日差し対策としてサングラスは用意した方がよいでしょう。
目からのストレスを軽減することでだいぶ疲労感も変わってきます。
また、日焼け対策としては、日焼け止めはもちろんですが、特に女性の方は薄手のアーム
カバー(白が好ましい)やネッククーラーといったもので腕や首の日焼けを防いであげるのも
一つの手です。
炎天下の中行われるトライアスロンでは、日焼けで体力が奪われるのを避けるため、
全身を白で覆うウェアで競技する男性トップ選手を見たことがあるくらいです。
【食事】
カーボローディングという言葉を耳にしたことはあるでしょうか。簡単に言うと、マラソン
などの長時間のスポーツに向けて、体内に蓄えられるグリコーゲン(運動のための主たる
エネルギー源)の量を増やすために、レース数日前から意図的に炭水化物の摂取量を
増やす食事法です。厳密には、炭水化物を増やす前の段階で、炭水化物を極力断つ
という過酷な時期があるため、本格的に取り組むことはあまりオススメしませんが、
簡易的にレース数日前から炭水化物を増やすだけでも多少なりとも効果は見込めるよう
です。
ですので、ホノルルに渡ってからレースまでは、肉食を控え、米・パン・パスタなどの
炭水化物中心の食事にしてみてはいかがでしょうか。肉汁したたるステーキは、完走後の
ご褒美に。
【補給食】
前述の通り、運動のための主たるエネルギー源はグリコーゲン、言わば糖質です。
そして、我々人間が体内に蓄えられるグリコーゲンの量ではフルマラソン完走に必要な
エネルギーをまかない切れません。つまりガス欠です。ではどうしたらいいのか。
レース中に糖質を摂取したらいいのです。
糖質は色々なものから摂取できます。飴やチョコレート、なんだったら砂糖を直接
なめてもいいわけです。ただ、糖質にも種類があり、そういったものから摂取した糖質は
うまくパフォーマンスアップに役立ってくれない可能性があるのです。
そこでオススメしているのがエネルギージェル。40〜50gの重量で120kcalくらい摂取できます。
軽いので何個も携帯が可能で、何よりパフォーマンスアップに役立ってくれる糖質を
摂取できるのです。レース時間が4、5時間〜の皆さんの場合、本当ならば4〜6本携帯し、
例えば1時間毎に飲むようになどしたらよいのですが、「たくさん持つと重くて嫌」という方も
いらっしゃると思うので難しいところではありますね。
ただ、まずはまだ試したことのない方、だまされたと思ってぜひお試しあれ。









